tower_*
だけでなく awx_*
追加変数を追加api/v1
出力に表示される問題を修正overwrite_vars
がインベントリーが上位の変数を上書きする問題を修正ansible_env
の格納機能を削除/api/v2/jobs
からジョブ起動機能を削除。ジョブテンプレート起動およびジョブ再起動のみがサポートされる起動オプションです。group
フィールドが非推奨化。名前が deprecated_group
に変更され、Tower 3.3 では InventorySource から完全に削除されます。そのため、グループの関連フィールド inventory_source
の名前も deprecated_inventory_source
に変更され、Ansible Tower 3.3 で削除されます。/api/v2
が導入されたため /api/v1
階層を非推奨化。/api/v1
は今後の Ansible Tower リリースで削除される予定です。/api/v2/authtoken
エンドポイントが非推奨化。Ansible Tower 3.3 で削除される予定です。instances
、instance_groups
、credential_types
、inventory_sources
のエンドポイントが追加されました。settings.py
ファイルで環境変数を手動で設定する必要がなくなりました。/api/v2/settings/logging/test/
を追加。-e create_preload_data=False
を指定してデフォルトの organization/project/inventory/credential/job_template の作成が省略されるように更新ansible-playbook
のランタイム時に実行できるようになります。Credential
の指定が可能になる。Tower 内で暗号化されたサードパーティーの認証情報を保存して、カスタムのインベントリースクリプトからその値を使用できるようになりました (例: 環境変数やファイルのコンテンツの読み込み)。register_instance
-> provision_instance
、deprovision_node
-> deprovision_instance
、instance_group_remove
-> remove_from_queue
など、tower-mange コマンドの名前を更新。3.1 のコマンド名に後方互換対応できるようになりました。AUTH_LDAP_USER_FLAGS_BY_GROUP
でシステム監査者を設定する機能を追加order_by
クエリーパラメーターを指定したパスワードフィールドを使用できないようにシステムを修正no_log
の検閲機能が向上ansible-playbook
パラメーターを setup.sh
スクリプトに渡すように更新host_filters
および groupby_patterns
のサポートを追加stderr
を保存するように Tower を修正-e upgrade_ansible_with_tower=1
)
- ジョブの出力が大量の場合に一部の API エンドポイントの速度が大幅に遅くなる問題を修正
- 他のクラスターノードで実行されるアドホックコマンドの標準出力を適切に表示できるよう Tower を強化
- Playbook を変更できるユーザーによる SCM リポジトリーでの git フックの挿入により Tower が危険にさらされる可能性のある問題を修正 (CVE-2017-12148)
- 特別に細工されたコマンドによって Tower が危険にさらされる可能性のある問題を修正 (CVE-2017-12148)
- RabbitMQ の利用可能でバンドルされたバージョンを 3.6.9 にアップグレード。このアップグレードされたバージョンは各種の RabbitMQ CVE (CVE-2017-4965、CVE-2017-4966、CVE-2017-4967) に対応します。
- ログ形式をカスタマイズする機能を追加。
job_events
ペイロードはバージョン 3.1.3 から 3.1.4 へのアップグレード時に若干の相違がある API 構造をミラー化します。- プロキシーサーバーサポートのセットアップ時に特定のロードバランサーとホストを許可するために既知のプロキシーの設定機能を追加。
- Ansible Tower のスペイン語翻訳を追加
- Survery のパスワードが特定の長さにデフォルト設定されていることが原因でジョブが起動できない問題を修正
- 長いジョブ実行の結果の切り捨てにより空の行が過剰に発生する問題を修正
- 同じプロジェクトから異なる 2 つのジョブを並行して実行するとエラーが発生する問題を修正
- Splunk HTTP イベントコレクターが job_event データを送信しない問題を修正
- メール通知により extra_vars のプレーンテキストで Survey のパスワード値が送信される問題を修正
- 特定モジュールからのジョブ出力の処理を修正
- 多項選択式の Survery の質問 (単一選択) に「必須」と選択した場合にデフォルトの変更ができないという問題を修正
- 追加の変数を求めるように設定したプロビジョニングコールバックによりエラーが返されるという問題を修正
- 基本ライセンスの使用時にチームのパーミッションを変更するとエラーが返されるという問題を修正
- データベースに値を追加すると Tower へのアクセスが完全になくなるという LDAP 設定の問題を修正
- データベースの復元に失敗する問題を修正
- ファイアウォールがインストールされていない場合に設定が失敗する可能性があるという問題を修正
- Insights プロジェクトが原因でプロジェクトの同期が失敗する問題を修正
- クラスターノード全体への Tower 設定の適用に関する問題を修正
- ホストされた Splunk ロギングの SSL 証明書の検証を無効にする機能を追加
- ad_hoc コマンドで extra_vars を渡すことができるように Ansible Tower が向上
- Ansible 2.3 からのファクトの出力を処理できるように Ansible Tower を更新
- サーバー、UI、設定パッケージのサブパッケージを追加
- Red Hat Insights プロジェクトタイプのサポートを追加
- rabbitmq_host 経由で RabbitMQ 設定に使用するホスト記述子を明示的に指定するサポートを追加
- Tower 全体での動作に一致するようジョブ詳細画面の検索を調整
- 非同期にロギングするように Tower のロギングを調整
- マイナーな各種 UI のバグを修正
- ジョブイベント間の task_args のリークを引き起こしていたコールバックのバグを修正
- ジョブが降順の ID 別に分類できないという問題を修正
- Splunk と連携時にログアグリゲーターのタイプが Splunk ではなく Logstash と表示される問題を修正
- インベントリーに 2 つのグループがある場合に (VMware スクリプトを使用するものと、カスタムスクリプトを使用するもの) カスタムスクリプトグループの`sync` をクリックすると同期アイコンが誤ったインベントリーの同期にリンクされる可能性があるという問題を修正
- Survey でテキストエリアタイプのフィールドに複数行のテキストを入力できない問題を修正
- ワークフローに管理者アクセスがあるが組織レベルの管理者ではないユーザーがワークフローからジョブテンプレートを追加/削除できないという問題を修正
- Survey の回答に多項選択が含まれているジョブテンプレートで、複数選択する必要がある場合にジョブテンプレートが空の配列で実行されるという問題を修正
- 最小長 > 0 のテキストまたはテキストエリアに何も入力されなかった場合に Survey が null ではなく空の変数を渡す問題を修正
- Splunk サーバーが応答しない、または利用できない場合に Tower ジョブがハングし、実行されない問題を修正
- プロジェクトに管理者レベルのパーミッションを持つユーザーがプロジェクトの詳細を変更できない問題を修正
- 文字列の最初または最後の文字または単語が似ている文字列を選択した場合に、(正しい値が起動時に extra-vars に渡されるにもかかわらず) 類似の文字列の短い方がユーザーの選択肢としてレンダリングされるという多項選択式の Survey 入力の問題を修正
- ユーザー名の指定時における git プロジェクトの更新に関する問題を修正
- Mercurial プロジェクトの更新からのジョブテンプレートが実行に失敗するという問題を修正
- curl を使用して extra_vars がコールバックで API に渡される場合にプロビジョニングコールバックが「400」の応答で失敗するという問題を修正
- rabbitmq ユーザーを正常に作成した後にインストーラーを再度実行するとインストールプログラムが機能しないという問題を修正
- Windows 2012R2 ホストを対象とする場合に Windows パッケージのスキャンジョブが失敗する問題を修正
- ワークフローテンプレートへの管理者アクセスのあるユーザーがワークフローを変更できない問題を修正
- 取り消したジョブの出力に対して警告が誤って表示される問題を修正
- Mercurial プロジェクトの改訂が正しくプロジェクトに読み込まれない問題を修正
- クラスターに rabbitmq_user を適用すると Tower のアップグレードに失敗するという問題を修正
- プロジェクト SCM URL の特定の文字が原因で更新が失敗するという問題を修正
- スクリプトに追加された改行が省略されないようにカスタムインベントリーのスクリプトサポートを強化
- Tower が以前の Red Hat Enterprise Linux 7 リリースにインストールできるように SElinux ポリシーの依存関係を緩和
- プロビジョニングコールバックが選択された場合にホストの設定キーが必須とマークされるように Ansible Tower を更新
- PostgreSQL サーバーがデータベースをホストしない Tower ノードにインストールされないように Ansible Tower を更新
- Tower によりアドホックコマンドの extra_vars が UI に表示されるように Ansible Tower を更新
- インストール前にパスワードの事前チェック、3.1.0 よりも前の active/passive (HA) インベントリーセットアップを実行する機能を追加
- クラスター化された Tower のデプロイメント設定を実行時に、リアルタイムのジョブイベントデータがチャネル層に流れない問題を修正
- 無効な検索用語が入力された場合にエラーのダイアログがそのまま表示され続けるという検索の問題を修正
- 「失敗」のみが選択されている場合に通知が送信されないという Slack の通知の問題を修正
- Tower のログアウトボタンを使用してログアウトするとその後にログインしようとしても失敗するという問題を修正
- ロギングが有効化されている場合に、ロギング UUID の設定がないと起動エラーが発生してシステムが応答しなくなるという問題を修正
- Tower の設定ファイルを編集するのではなく、Tower ユーザーインターフェース (および Tower API) から Ansible Tower の大半の機能を直接設定するためのサポートを追加
- クラスターの「スケールアウト」サポートを追加し、以前の Tower リリースの HA/冗長性のメソッドを置換
- ワークフロー (ジョブテンプレートが順番に実行されるようなチェーン) のサポートを追加
- 各種のロギングサービス (Elastic、Splunk、Sumologic、Loggly、一般の REST エンドポイント) にイベントやログメッセージを送信するサポートを追加
- GitHub のような「key:value」検索をサポートする新しい Tower の検索機能を追加
- Ubuntu 16.04 のサポートを追加
- ジョブのランタイムにプロジェクトがチェックアウトされるという新規プロジェクト同期アーキテクチャーへのサポートを追加
- ジョブ実行のタイムアウトを設定するためのサポートを追加
- 国際化およびローカリゼーション (フランス語および日本語) のサポートを追加
- 複数の Playbook ワークフローのサポートを追加
- Tower 管理設定用に
/api/v1/settings
を追加。これは Tower 内の設定 UI に対応するものです。- Windows スキャンジョブのサポートを追加
- 使用する SCM リビジョンがジョブに保存されるようにサポートを追加
- オブジェクトを幅広く検索する
__search
フィルターフィールドを表示する API エンドポイントのサポートを追加- システムジョブが
/api/v1/unified_jobs
に表示されるようサポートを追加- 新規の Ansible vmware_inventory スクリプトのサポートを追加
- すぐに生成し、キャッシュできるジョブの標準出力のダウンロードのサポートを追加
- 特定のジョブタイプが表示されるように
/api/v1/inventory_updates
および/api/v1/project_updates
のサポートを追加- API コンシューマーが参照アクションをオブジェクトに対して実行できるかどうかを知ることができるようにさまざまな場所に user_capabilities API 要素のサポートを追加
- ワークフローのジョブ実行間でデータを永続化させるワークフロージョブの
set_stats
へのサポートを追加。Ansible Core にもサポートを追加ansible_host
とansible_ssh_host
を解決できるように Tower のコールバックのサポートを追加- POST の
ansible_
変数をフィルタリングするように Tower コールバックのサポートを追加- 機能しないジョブ検出機能により失敗とマークされたジョブについて通知が送信されるように通知サポートを追加
- サポートされる EC2 リージョン一覧に eu-west-2 および ca-central-1 を追加
- 標準出力のダウンロード時の
format=ansi_download
のサポートを追加- Rackspace インベントリーのサポートの廃止
- 手動プロジェクトが起動/更新される可能性についての問題を修正
- Unicode の各種の問題を修正
- 自己署名証明書の値に関連する各種の問題を修正
- 変数の
$encrypted
が以前は表示されなかったが表示されるようにジョブを修正- ジョブおよびジョブテンプレート一覧の表示パフォーマンスが向上
- アップグレード時に削除されるように Tower virtualenv が改善
- 各種の iptables/firewalld 設定にも対応するように設定用 Playbook を強化
- 全体的なパフォーマンスが向上されるように PostgreSQL インストールを最適化
- アップグレード/インストールを高速化するために統合を通してデータベースの移行を強化
- Web サーバー設定のハード化を強化 (SSL、HSTS)
- 依存関係のあるサービス間の通信チャネルとして使用していた zeromq を削除して rabbitmq を導入
/api/v1/jobs/n/job_plays
および/api/v1/jobs/n/job_tasks
を削除- プロセスを分離できるように proot を削除して bubblewrap を導入
/api/v1/jobs/
エンドポイントで POST 要求できる機能を削除- has_schedules は生成されていなかったため、さまざまなエンドポイントから has_schedules を削除
- Red Hat Enterprise Linux 6/CentOS 6 および Ubuntu 12.04 のサポートを削除
- Survey の質問のデフォルト値が空の場合は空の文字列を値として渡すように Survey を更新
- デフォルト値が空の質問が含まれる既存の Survey が追加の変数として空の文字列を渡すように Survey を更新
- socker.io から django チャネルに移動して通常の Web サービスと合わせてポート 443/80 でサービスが提供されるように Websocket を更新。ポート 8080 は不要になりました。
- ジョブイベントにより駆動され、クリック可能なコンテキストが含まれるようにジョブ結果を更新
- デフォルトでシステムのタイムゾーンを使用するように Tower を更新
- Ansible 向けの Tower の要件を更新 (Tower には Ansible 2.1 以降が必要です)
- Ansible のインベントリープラグインを最新バージョンに更新
- Apache から NGINX へ Web サーバーを更新
- データベースに保存する際に暗号化されるように Survey のパスワードを更新
request_tower_configuration.sh
を更新
- Tower に含まれる boto バージョンの更新を含め、新規 AWS リージョンのサポートを追加
- マイナーな各種 UI のバグおよび API 関連のバグを修正
- 認証の制限に関する不具合を修正
- RHEL6 のバンドルインストール方法を使用した場合にデータベースの復元に失敗する問題を修正
- ホストを表示する際に「extra vars (追加変数)」が正常に初期設定されていないという問題を修正
- ユーザーが初回に起動するパーミッションを持たなかったジョブを再起動できるという問題を修正
- ジョブテンプレートの編集後に、フィルターを適用したジョブテンプレートの検索が失敗する問題を修正
- Satellite 6 インベントリーがすべてのホストを無効としてマークする問題を修正
- ホストの編集時にインベントリー変数が適切に表示されない問題を修正
- ホストイベントの詳細ウィンドウのレンダリングの問題を修正
- インベントリー更新の起動時に、ユーザーがインベントリー管理ビューに移動できない問題を修正
- 組織監査者が組織内の他のユーザーのユーザーパーミッションを見れるという問題を修正
- Tower で Windows ジョブを取り消すとコントロールマシン上で孤立したプロセスが実行し続けるという問題を修正
- 2.4.5 からのアップグレード後、空のホスト変数データが API ブラウザーに 500 エラーを出す問題を修正
- Microsoft Azure インベントリーと共に Azure サービスプリンシパルを使用する際の問題を修正
- Azure の使用時に標準外の仮想マシンのサイズが含まれる場合、リソースグループに対するインベントリー同期が失敗するという問題を修正
- Tower の組織ビューから管理者またはユーザーに移動すると 404 エラーが出される問題を修正
- Rackspace インベントリーの更新時に TypeError メッセージが表示される問題を修正
- Tower における Playbook のランタイムパフォーマンスを強化
- YAML が Tower の変数パーサーで処理される方法に関するサポートを強化
- Tower での手動プロジェクトの設定を強化
- イベント概要のステータスバッジ数を強化
- 認証に関連して PostgreSQL 設定を強化 (CVE-2016-7070)
- インストール方法について PostgreSQL リポジトリーの場所を更新
- EC2 インベントリー同期の設定時に IAM ロールのサポートを追加
- 3.0.x のインストール時に作成されるデータベースのバックアップおよび復元のサポートを追加
- Tower コンポーネントのオン/オフの切り替え時に「Working (実行中)」インディケーターの表示を追加
- ジョブラベルの表示 (簡易表示/詳細表示) の切り替え機能を追加
- スキップタグのジョブテンプレートへの追加機能を追加 (このプロンプトは起動時に出される場合もあります)
- 通知リンクに提供される Tower URL の再設定に関するドキュメントを追加
- ユーザーがジョブテンプレートからインベントリーや認証情報を削除できない問題を修正
- 管理者が API 経由でのジョブテンプレートのコピーおよび編集を適切に実行できない問題を修正
- Home/ホスト列のビューが並び替え可能でない問題を修正
- 将来のアクティビティーのあるスケジュールのみの表示に関してスケジュールの表示を修正
- リソースの編集および新規の選択時に異なるページ番号へとクリックすると、その時点で選択または編集中の項目以外の項目が示唆されるというエラーを修正
- ジョブを再起動すると検索フィルターが無視される問題を修正
- インベントリーパーミッションページでユーザーを検索すると、インベントリーアクセスリスト URL ではなくプロジェクトアクセスリスト URL のクエリーが実行される問題を修正
- (マウスで「Ok」をクリックする代わりに) Enter キーを押すと、ポップアップエラーメッセージが閉じられ、ユーザーは予期せずに Tower のホームページに戻されるという問題を修正
- 統一されたジョブテンプレートの結果を表示する際にシステムジョブテンプレートが含まれないという問題を修正
- アドホックコマンドの再起動に関連する問題を修正
- SCM 更新時にプロジェクトの削除を妨げる問題を修正
- 「イベントの概要」フィールドを表示する際に、タスクのステータス概要ドットでフィルターすると正しくないタスク情報が返される問題を修正
- あるページでホストを選択してから次のページに移動して別のホストを選択すると、先に選択した内容が予想通りに保存されないという問題を修正
- Survey で extra_vars を処理するとエラーが生じる問題を修正
- パスワードが Survey で保存される方法に関する問題を修正
- 無視されたタスクで Playbook を実行すると、その無視されたタスクが「failing (失敗)」と誤ってマークされる問題を修正
- Webhook 通知でホストの概要情報が適切に表示されるように問題を修正
- プロビジョニングコールバックが複数回続けて実行される問題を修正
- RBAC パーミッションおよび認証情報に関連するマイナーな各種の問題を修正
- マイナーな各種 API のバグを修正
- マイナーな各種 UI およびツールヒントのバグを修正
- 複数回の承認の試行後に SAML ログインがハングすることに関連した問題を修正
- 「開始日」ヘッダーとスケジュールのプレビューがブラウザーのロケールで設定される内容と一致しない問題を修正
- ユーザーがプロファイルを適切に編集できない問題を修正
- setup.sh スクリプトでのバックアップ/復元に関連する問題を修正
- Tower インストーラーと RHEL の AWS 以外のインスタンスでの RHUI リポジトリーとの互換性を強化
- 監査者ロールに表示される内容を強化 (組織監査者は組織内のインベントリースクリプトの内容、アクティビティーストリームの通知テンプレート、チームの認証情報ビューを表示できます)
- Tower UI でのスケジュールの表示における一貫性が向上
- 認証情報は組織フィールドが「null」でない場合にのみ共有可能にする点で、認証情報の処理方法が向上
- パーミッションを表示する際に複数の異なる組織のチームを表示する方法が向上
- Tower 3.0.x での CloudForms および Red Hat Satellite 6 のサポートを強化
- 組織管理者および監査者のアクティビティーストリームのビュー/アクセスを再編成
- SSH キーの使用時にネットワーク認証情報のパスワードを必要とする要件を削除
- SMTP を使用するメール通知で認証を必要とする要件を削除
- 「Cleanup Fact Details (ファクト詳細のクリーンアップ)」管理ジョブのストックスケジュールジョブを追加
- Red Hat Satellite 6 認証情報を使用したインベントリー同期に関する問題を修正
- チームの権限昇格のためにユーザーをシステム監査者ロールに正しくない方法で割り当てる問題を修正
- コンテンツタイプが誤って設定される Webhook 通知に関する問題を修正
- 新規ジョブを取り消しても状態が「new (新規)」から「canceled (取り消し)」に変更されない問題を修正
- ジョブテンプレートのインベントリーフィールドが「null」であることに関連するアップグレードおよび認証情報の移行の問題を修正
- 以前に削除されたホストがアップグレードプロセスでスキップされないアップグレードおよび移行の問題を修正
- 削除されたインベントリーにリンクされたジョブテンプレートにより移行が失敗するアップグレードおよび移行の問題を修正
- インベントリーのないジョブテンプレートにより移行が失敗するアップグレードおよび移行の問題を修正
- インストールを失敗させる RBAC 移行データのロギングに関連するエラーを修正
- ライセンスのチェックに関する問題を修正
- アップグレードおよび移行に関連するその他の各種の問題を修正
- 一部のシナリオでジョブテンプレートの変更に必要とされたパーミッションの昇格について修正
- 組織レベルの管理者が Tower 3.0 へのアップグレード前に作成されたスキャンジョブを編集できない問題を修正
- EL 6 での Software Collections (SCL) インストールに関する問題を修正
- Google OAuth または SAML 認証の使用時の Tower 3.0 へのアップグレード後のログインに関連する問題を修正
- 新たな形式の認証情報を使用した MS Azure インベントリーのインポートが python-2.7 を提供するディストリビューション (例: EL6 以外) でサポートされないことに関する問題を発見
- ジョブの概要画面で新規ジョブを表示する UI を更新、およびこれらの新規ジョブの取り消し方法を追加
Slack、HipChat、IRC などのサービスをサポートする Tower の通知システムを追加
新規 Azure インベントリーシステムおよび最新の Ansible Azure モジュールのサポートを追加 (レガシー Azure インベントリーおよび認証情報も引き続きサポートされます)
- 新たな形式の認証情報を使用した Azure インベントリーのインポートは python-2.7 を提供するディストリビューション (例: EL6 以外) でのみサポートされます。
最新の Openstack バージョンをサポートする keystone v3 のサポートを追加
組織エンドポイント (API) のカウントおよび詳細を追加
ジョブテンプレートのプロンプト機能を追加
ジョブテンプレートのラベルを追加
Added support for user customization as Ansible tasks now run in their own environment
新規 Ansible ネットワーク認証情報のサポートを追加
Red Hat Cloudforms および Red Hat Satellite 6 のインベントリーサポートを追加
スキャンジョブの SUSE、OpenSuseおよび Debian サポートを追加
ジョブがスケジュールの結果として開始する場合にスケジュールのリンクをジョブの詳細ビューに追加
Survey をジョブテンプレートで有効にせずに実行できる Survey 指定管理を追加
厳密な extra_vars 検証を追加。ジョブ起動 API に渡される extra_vars は以下のいずれかが true の場合にのみ受け入れられます。
- それらが有効にされた Survey の変数に対応している
- ask_variables_on_launch が True に設定されている
Ubuntu 12 および RHEL 6 の非推奨についての通知を追加
プロジェクトが組織に 1 回で関連付けられるようにプロジェクトのリンク方法を変更
システムトラッキングおよびスキャンデータの保存方法を変更 (postgres に保存されるようになります)。MongoDB の依存関係は削除されました。
ECDSA 認証情報に関する問題を検出。Tower サーバーに 5.7 より前の OpenSSH バージョンが含まれる場合、ECDSA 認証情報でジョブを起動するとジョブは失敗します。
RHEL5 でのスキャンジョブに関する問題を修正
Tower が CentOS または RHEL 7.2 で実行される場合の websocket サービスに関連する問題を修正
Ansible の no_log がジョブの実行時にエラーを出すか、またはデータを非表示にできない問題を修正
ライセンスが HA 設定のスタンバイ Tower ノードに伝播するようにライセンスの設定方法を修正
GCE 認証情報の処理およびインベントリーのフィルタリングを修正
Tower におけるロールベースのアクセス制御システムを (拡張および簡略化するための完全な再作成により) 強化
ジョブテンプレートが同じインベントリーを使用する場合にのみ同じジョブテンプレートの複数呼び出しがブロックされるようにジョブテンプレートを強化
設定用 Playbook が標準出力および設定ログからの機密情報になり得る情報を非表示にするよう 設定用 Playbook を強化
リモートシステムでの postgres のインストールおよび設定をサポートするようセットアッププロセスを強化
MongoDB を削除し、Postgres 実装を使用するようビュークエリーを変更
論理的な削除 (soft-delete) を削除。Tower は削除済みオブジェクトを完全に削除するようになり、論理的な削除 (soft-delete) が実行されたオブジェクトのクリーンアップを管理するユーティリティーが削除されました。
Munin 監視を削除
より優れた直感的なユーザーエクスペリエンスに向けて Tower UI 全体のルックアンドフィールを更新
新規の Tower インストールに組織、インベントリー、プロジェクトおよびジョブテンプレートのデモデータが事前に読み込まれるように Tower セットアッププロセスを更新および単純化
リモートシステムでの Postgres のインストールおよび設定に対応するようセットアッププロセスを更新
依存関係を更新
python 2.7 を使用するように Red Hat Enterprise Linux 6/CentOS 6 を更新 (Tower の場合のみ)
最小限のオープンファイル記述子のチェックおよび設定を 1024 から 4096 に引き上げて更新
yum
モジュールを呼び出す場合にエラーが発生する問題を修正v2_runner_item_on_*
) を認識することで、ジョブ詳細ページでの Ansible ループの表示が向上注釈
Ansible 2.0 OpenStack モジュールは Red Hat Enterprise Linux 6 または CentOS 6 では機能しません。
ご用心
Ansible のカスタマーサポートがジョブが失敗する問題を解決するために PRoot を無効にする (AWX_PROOT_ENABLED=False
を設定する) ことを推奨する場合、お客様の特定のユースケースに対して PRoot を再度有効にすることが適切かどうかを判別するために サポート にお問い合わせください。
extra_vars
のフォーマットが保持されます。以前のリリースでは、YAML は JSON に変換され、JSON として返されていました。2.2.0 以降、YAML はフォーマットとコメントが保持された状態で YAML として返され、JSON は JSON として返されます。https://<Tower server name>/portal/
にアクセスできます。group\_vars/all
に再エントリーが求められることなくパスワード情報を再利用できる
- インベントリータブの下のグループ UI のページネーションが可能になる
- グループ (およびホストコンテンツ) の移動およびコピーのための UI オプションを更新
- ジョブ (完了したジョブ、アクティブなジョブ、キューに入れられたジョブおよびスケジュールされたジョブ) を表示するようジョブページの全面的な見直しが実行される。
- インベントリーおよびプロジェクト同期ジョブがジョブページに表示されるようになる。