Tower では標準 REST API を使用し、サーバー上の /api/
を root とします。API は互換性目的でバージョン別となっており、現行では /api/v1/
と api/v2/
が利用可能です。/api/
にクエリーを実行すると、利用可能なバージョンが確認できます。
バージョンに基づいて、POST または PUT リクエストでのコンテンツ/タイプを指定する必要がある場合があります。
"/"
で終わらない URI はすべて 301 リダイレクトを返します。
注釈
Ansible Tower 3.2.2 API の変更: ジョブテンプレートのレコードに割り当てられる extra_vars のフォーマットは、保持されます。以前のリリースでは、YAML は JSON に変換され、JSON として返されていました。2.2.0 以降、YAML はフォーマットとコメントが保持された状態で YAML として返され、JSON は JSON として返されます。