管理ジョブ を使用すると、システムトラッキング情報、ジョブの履歴、アクティビティーストリームなど Tower の過去のデータの消去が容易になります。特定の保持ポリシーがある場合や、Tower データベースが使用するストレージを減らす必要がある場合に、これを使用します。設定 () メニューから 管理ジョブ をクリックします。
スケジュールおよび起動用のジョブタイプを複数使用できます。
以前のアクティビティーストリームデータを削除するには、Cleanup Activity Stream の横にある ボタンをクリックします。
保存するデータ日数を入力して Launch をクリックします。
削除用にマークされたデータを削除するスケジュールをレビューまたは設定するには、 ボタンをクリックします。
ジョブ名の左側にある ON/OFF 切り替えボタンを使用すると、スケジュールされた管理ジョブのオン、オフを簡単に切り替えることができる点に注意してください。
“Cleanup Activity Schedule” の例で、ジョブ名をクリックして、スケジュール設定をレビューまたは編集します。 ボタンを使用してこの管理ジョブの新規スケジュールを作成することも可能です。
以下のフィールドに適切な情報を入力して、Save を選択します。
詳細 タブでは、選択したローカルタイムゾーンでのスケジュールの詳細、スケジュール実行の一覧を表示します。
注釈
ジョブは UTC でスケジュールされます。ジョブが 1 日の特定の時間に繰り返し実行される場合には、夏時間 (DST) へ/からの切り替えがあると、ローカルタイムゾーンに合わせてこれらのジョブのスケジュールは移動します。
システムトラッキングデータを削除するには、Cleanup Fact Details の横にある ボタンをクリックしてください。
以前のデータを削除するまでの 期間 およびスナップショットを保持する 頻度 を選択します。
指定した期間以前のファクトについては、期間 (頻度) 毎にファクトスキャン (またはスナップショット) を保存することもできます。たとえば 30 日より古いファクトは消去し、週次のファクトスキャン 1 つだけを保持するなどです。
警告
いずれの数字変数も「0」に設定すると全ファクトが削除されます。
この消去および保持スケジュールを明確に説明するために、以下のタイムラインを考察してみてください。
このタイムライン例では、Tower を 17 日間 (1 月 1 日から) 実行し、ファクトスキャンを 17 日分収集する想定です。1 月 17 日に 3 日より古いファクトスキャンをすべて削除して、週次のスナップショットを保持することに決定したとします。そのような場合には、保持する最新のデータ以外に、最新のスキャンと、1 週間前のスキャンが残ります。
システムトラッキング情報を削除するスケジュールをレビューまたは設定するには、 ボタンをクリックします。
ボタンを使用して、この管理ジョブの新規スケジュールを作成します。
以下のフィールドに適切な情報を入力して、Save を選択します。
詳細 タブでは、選択したローカルタイムゾーンでのスケジュールの詳細、スケジュール実行の一覧を表示します。
注釈
ジョブは UTC でスケジュールされます。ジョブが 1 日の特定の時間に繰り返し実行される場合には、夏時間 (DST) へ/からの切り替えがあると、ローカルタイムゾーンに合わせてこれらのジョブのスケジュールは移動します。
特定の日数以前のジョブ履歴を削除するには、Cleanup Job Details の横にある ボタンをクリックします。
保存するデータ日数を入力して Launch をクリックします。
ジョブ履歴の消去スケジュールをレビューまたは設定するには、 ボタンをクリックします。
ジョブ名の左側にある ON/OFF 切り替えボタンを使用すると、スケジュールされた管理ジョブのオン、オフを簡単に切り替えることができる点に注意してください。
“Cleanup Job Schedule” の例で、ジョブ名をクリックして、スケジュール設定をレビューまたは編集します。 ボタンを使用してこの管理ジョブの新規スケジュールを作成することも可能です。
以下のフィールドに適切な情報を入力して、Save を選択します。
詳細 タブでは、選択したローカルタイムゾーンでのスケジュールの詳細、スケジュール実行の一覧を表示します。
注釈
ジョブは UTC でスケジュールされます。ジョブが 1 日の特定の時間に繰り返し実行される場合には、夏時間 (DST) へ/からの切り替えがあると、ローカルタイムゾーンに合わせてこれらのジョブのスケジュールは移動します。