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2. リリースノート

以下の一覧は、Ansible Tower 3.5.2 に対する追加、変更および修正の概要を示しています。

2.1. Ansible Tower バージョン 3.5.2

  • Ubuntu のライセンスアプリケーションを修正

  • オフに切り替えたときにスケジュールが正しく表示されるように修正

  • LDAP ユーザーのシステム監査設定を修正

  • システム監査者が適切に表示できるように設定メニューを修正

  • SSH 署名証明書サポートを修正

  • Azure インベントリーのインポートに関するさまざまな問題を修正

  • モジュールで使用するために、Google Cloud 認証情報が渡されるように修正

  • Hashicorp Vault 認証情報プラグインがサブフォルダーのキーを処理するように修正

  • ジョブ出力画面の前ページと次ページのボタンを修正

  • 同梱のインストーラーの ** base_packages.txt ** を修正

  • ランナーの一時ディレクトリーを消去する機能を修正

  • アドホックコマンドと併用時の認証情報プラグインを修正

  • ユーザーが複数の組織に所属している場合にインスタンスグループが重複する点を修正

  • システム監査者が組織の認証情報を作成できないように修正

  • CVE-2019-14234 向けに Django を更新

  • requests-credssp をバージョン 1.0.2 に更新

  • 翻訳を更新

旧版のリリースノートおよびその他の参照資料については、『Ansible Tower Release Notes』を参照してください。