Documentation

1. ツール

本ドキュメントは、Ansible Tower で使用される REST API の基本的な説明を提供しています。

REST は Representational State Transfer の略で、「ReST」と表記されることもあります。REST はステートレスでキャッシュ可能な、クライアントサーバー型のコミュニケーションプロトコルに依存します。通常これは、HTTP プロトコルになります。

どの API コールを Tower が順番に実行しているかが分かると、便利な場合があります。これは、Firebug または Chrome の開発者プラグインからの UI を使用することで可能になります。

別の方法として Charles プロキシー (http://www.charlesproxy.com/) が挙げられ、このプロキシーには便利なビジュアライザーが含まれます。これは商用ソフトウェアですが、OS X プロキシーなどとしてこのプロキシー自身を挿入して、ウェブブラウザーや curl、その他の API コンシューマーからのリクエストを両方、インターセプトすることができます。

その他の方法には、以下のものがあります。