以下の一覧は、Ansible Tower v3.8.1 に対する追加、変更、および修正の概要を示しています。
Playbook 実行内のすべてのホストの Playbook ステータスを収集する分析コレクションの改善
CVE-2019-20372 に対応するように RHEL 7 の nginx を更新
CVE-2020-35678 に対応するように autobahn を更新
Automation Hub リポジトリーは、インストーラーの実行中にのみ有効になるようにインストーラーを更新
インストールする必要がある Automation Hub の特定バージョンを固定できるようにインストーラーを更新
単一の Tower インストールに複数のサブスクリプションを適用する集約サポートを追加
すべてのノードではなく、所属する DB のみをインストールするようにインストーラーを修正
バンドルされたインストーラーを使用しない場合に RHSM Automation Hub リポジトリーのみを確認するようにインストーラーを修正
特定のアップロードされたサブスクリプションマニフェストを適切に処理するように Tower を修正
ライセンス/エンタイトルメントデータを取得するために RedHat Satellite 6 と対話するときに、構成された宛先ポートを適切に処理するように Tower を修正
tower_license モジュールのモジュールドキュメントのエラーを修正
Satellite 6 および Tower からインベントリーの更新が予期せず失敗しないように修正
インベントリーの更新全体を適切に追跡するように AWS インベントリーホストを修正
旧版のリリースノートおよびその他の参照資料は、『Ansible Tower Release Notes』を参照してください。