setup.sh
を実行する前に環境変数「HTTP_PROXY」が適切に設定されていることを確認してください。/etc/tower/tower.cert
と /etc/tower/tower.key
に作成します。これらは、インストール後に任意で独自のカスタム SSL 証明書と置き換えることができますが、ファイル名は同じままにしておく必要があります。ansible.cfg
で、Redis を使用したファクトキャッシュが有効にされていないことを確認します。extras
リポジトリーを有効化する必要があります。以下の手順は、リポジトリーへのアクセスの設定、以前のバージョンの Tower への Ansible のインストールに役立ちます。
EPEL リポジトリーおよびその他に必要なリポジトリーを設定します。
Red Hat Enterprise Linux 7 および CentOS 7 の場合には root ユーザーで実行します。
root@localhost:~$ yum install http://dl.fedoraproject.org/pub/epel/epel-release-latest-7.noarch.rpm
注釈
extras
リポジトリーを有効化する必要がある場合もあります。extras
rhel-7-server-extras-rpms
rhui-REGION-rhel-server-extras
rhui-REGION-rhel-server-optional
という名称) を有効化できる最新の rh-amazon-rhui-client
パッケージがインストールされていることを確認してください。注釈
Tower は Ansible Playbook を使用してインストールされるので、Tower のインストールを完了するには Ansible が必要です。
Ansible Tower バージョン 2.3.0 以降は、Ansible が自動的に設定プロセスでインストールされます。
以前のバージョン(2.3.0 よりも前) の Tower を使用している場合は、Ansible は http://docs.ansible.com/intro_installation.html にある Ansible ドキュメントに詳細に説明されているようにインストールしてください。
便宜上、これらのインストールの説明を以下のように簡単にまとめています。
root@localhost:~$ yum install ansible
以下の手順は、リポジトリーへのアクセスの設定、以前のバージョンの Tower への Ansible のインストールに役立ちます。
root ユーザーで Ansible PPA を設定します。
root@localhost:~$ apt-get install software-properties-common
root@localhost:~$ apt-add-repository ppa:ansible/ansible
注釈
Tower は Ansible Playbook を使用してインストールされるので、Tower のインストールを完了するには Ansible が必要です。
Ansible Tower バージョン 2.3.0 以降は、Ansible が自動的に設定プロセスでインストールされます。
以前のバージョン(2.3.0 よりも前) の Tower を使用している場合は、Ansible は http://docs.ansible.com/intro_installation.html にある Ansible ドキュメントに詳細に説明されているようにインストールしてください。
便宜上、これらのインストールの説明を以下のように簡単にまとめています。
root@localhost:~$ apt-get update
root@localhost:~$ apt-get install ansible