Ansible Tower リリース 3.1 で Tower 検索が導入されました。Tower 検索は、複数の機能全体に対応する検索およびフィルター機能を提供します。
使用できる検索条件が拡張可能な「cheat-sheet (虎の巻)」に提供されています。cheet-sheet (虎の巻) は キー ボタンを押してアクセスできます。
検索およびフィルタリングに関して留意する必要のあるルール、およびそれぞれのルールと同等の構文は以下のとおりです。
ルール | 同等の構文 |
検索では、大文字と小文字は区別されません。 例: |
name:icontains:foobar |
検索でキーワードを入力すると、全フィールドでその用語が含まれるすべてのインスタンスが検索されます。 例 1: 例 2: プロジェクト一覧で |
name:icontains:mySearchTerm |
固有名の検索は、API 名に対して検索を行います。 例: ユーザーインターフェースの |
|
検索の文字列を引用符で括ると、その検索文字列と完全一致するすべてのインスタンスが検索されます。 例: |
AND foo AND bar AND baz |
引用符を使わずに用語を検索すると、その用語のいずれかを含むインスタンスが検索されます。 例: |
OR foo OR bar OR baz |
すべてをクリア をクリックして検索条件をクリアします。