貢献方法¶
トピック
Ansible プロジェクトを支援することに関心をお寄せいただきありがとうございます。
Ansible プロジェクトを支援する方法は多数ありますが、まずは「コミュニティーの行動規範」を読んで理解してください。
パワーユーザーになる¶
Ansible プロジェクトを支援する素晴らしい方法は、パワーユーザーになることです。
パワーユーザーになると、Ansible プロジェクトを他の方法で支援する能力と機会が急速に増えます。
オンラインで質問し、質問に回答¶
オンラインには、Ansible ユーザーが質問をしたり、質問に答えたりするフォーラムが多数あります。他の Ansible ユーザーに連絡し、コミュニケーションを取ります。
公式の Ansible コミュニケーションチャンネル があります。
ドキュメントの確認、修正、および維持¶
Ansible ドキュメントに誤字が含まれる場合があります。ドキュメントを最新の状態に保つように努めていますが、古い例が見つかる場合もあります。ドキュメントエラーを報告または修正する 簡単な方法を提供します。
各地の Meetup に参加¶
Ansible の Meetup は 世界中 で開催されています。お住いの地域で開催される Meetup に参加してください。定期的に公開されています。質問をしてください。Ansible の使用方法に関するプレゼンテーションを自発的に行ってください。
お近くで Meetup が開催されない場合は、新たに開催する ことをお手伝いします。
問題の報告および確認¶
すべてのソフトウェアにはバグがあり、Ansible も例外ではありません。バグを見つけた場合は、それを報告 していただくと非常に助かります。
報告しようとしているバグがすでに報告されていることを発見した場合は、報告されたバグの動作をその問題のコメントで検証したり、追加情報を報告したりすることが助けになります。
プル要求の確認および提出¶
Ansible の動作に慣れると、問題を修正したり、新しい機能を自分で開発したりできるようになります。Ansible で見つかったバグの解決策がある場合や、自身が作成した新機能を何百万人もの Ansible ユーザーと共有したい場合は、「Ansible の開発プロセス <community_development_process>」をすべて読んで、作成したコードを Ansible に受け入れてもらう方法を学んでください。
もう 1 つの貢献方法は、別の Ansible ユーザーが提出したプル要求を確認することです。Ansible コミュニティは、ファイルごとにオープンなプル要求 の完全なリストを保持しています。したがって、特に興味のある特定のモジュールやプラグインがあれば、関連する新しいプル要求をすべて簡単に追跡して、テストやフィードバックを提供できます。
モジュールメンテナーになる¶
開発プロセスを確認し、特定のモジュールにコードを取得したら、モジュールのメンテナーになることが推奨されます。Ansible には数百ものモジュールがあり、その大部分は Ansible コミュニティーのメンバーによって完全に記述され、維持されています。
Ansible モジュールメンテナーにおける責任の詳細は、モジュールのメンテナーガイドライン を参照してください。
ワーキンググループへの参加¶
ワーキンググループは、Ansible コミュニティーのメンバーが関心のある特定のトピックについて自己編成する方法です。さまざまなトピックに関するワーキンググループがあります。ワーキンググループに参加するか、「Ansible ワーキンググループ」を参照してください。
Ansible を紹介する¶
Ansible の使用方法や概念をしっかりとハンズオンで紹介できる Lightbulb と呼ばれる Ansibl eの標準化されたワークショップに取り組んでいます。