ネットワーク自動化での Ansible¶
Ansible Network モジュールは、ネットワーク管理者およびチームに対して、シンプルかつ強力なエージェントレスの自動化を行うことで、利点を拡大します。Ansible Network モジュールは、ネットワークスタックの設定、既存のネットワーク状態のテストおよび検証、そして正しいネットワーク設定のドリフトの検出と修正が可能です。
Ansible を初めて使用する場合や、ネットワーク管理に Ansible を初めて使用する場合には、「ネットワークを自動するための Ansible 入門ガイド」から開始してください。Ansible でのネットワーク自動化に精通している場合には、「Ansible を使用してネットワークを自動する高度なトピック」を参照してください。
特定のネットワークモジュールの使用に関するドキュメントは、「 全ネットワークモジュールの一覧」を参照してください。ネットワークモジュールによっては、Ansible コミュニティーが管理しているものがあり、ここでは、Ansible Network Team が管理するネットワークモジュール の一覧を紹介します。
- ネットワークを自動するための Ansible 入門ガイド
- Ansible を使用してネットワークを自動する高度なトピック
- ネットワークリソースモジュール
- Ansible Network FAQ
- Ansible ネットワークの例
- ネットワークデバッグおよびトラブルシューティングガイド
- ネットワークモジュールのコマンド出力およびプロンプトの使用
- プラットフォームのオプション
- CNOS プラットフォームのオプション
- Dell OS6 プラットフォームオプション
- Dell OS9 プラットフォームオプション
- Dell OS10 プラットフォームオプション
- ENOS プラットフォームのオプション
- EOS プラットフォームのオプション
- ERIC_ECCLI プラットフォームのオプション
- EXOS プラットフォームのオプション
- ICX プラットフォームのオプション
- IOS プラットフォームのオプション
- IOS-XR プラットフォームのオプション
- IOS-XR プラットフォームのオプション
- Junos OS プラットフォームのオプション
- Meraki プラットフォームのオプション
- Pluribus NETVISOR プラットフォームのオプション
- NOS プラットフォームのオプション
- NXOS プラットフォームのオプション
- RouterOS プラットフォームのオプション
- SLX-OS プラットフォームのオプション
- VOSS プラットフォームのオプション
- VyOS プラットフォームのオプション
- Netconf が有効なプラットフォームオプション
- プラットフォーム別の設定
- ネットワーク自動化のための開発者ガイド